ポートフォリオ論 |
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3〜4年 |
担当:高橋豊治 |
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【方針】 1952年にマーコヴィッツ(Markowitz)がポートフォリオ理論に関する論文を発表してから、すでに半世紀近くが過ぎようとしています。この半世紀は、投資収益率についてはリスクとリターンとの関係への着目、有望銘柄の発掘からポートフォリオ運用へと、理論的にも実務的にも大きく進んだ時代でした。 なお講義においては、概念的な説明だけでなく、机上の空論と言われないように、できるだけ実例を交えた説明を心がけたいと考えています。 【成績評価・試験方法】 前・後期試験、夏休み期間中に作成する(任意提出の)レポート、ならびに授業に対する貢献度(有益な発言・質問など)を総合して評価します。 【日程・内容】 日程・内容・配布資料等は、web上で順次公開します。 |
【教科書・参考書】
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